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by reina917
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*翻訳こんにゃく*

b0038991_14401041.gif最近、またコリずに英語の勉強をスタートしましたー。

b0038991_1440107.gifって今までもちょこちょこやってたんですけど、ちょっと伸び悩みしていたのです。
なので、ちゃんと目標をもってやってみようかな、と思います。

レイナの目標!!それは!!

b0038991_14401040.gif翻訳 or 通訳 ができるレベルになること!!!

すっごい難しそうだし、道のりが長いのはわかっているのですが、目標は大きく!

早速、洋書を読みつつ、文法を初歩から始めつつ、リスニングをやりつつ・・と頑張っております。
いつか海外でも仕事がしたいので、会話のレベルもキープしたいな。

今読んでいる洋書は「Matched」という本です。

Matched

Ally Condie / Speak



日本語版では「カッシアの物語」というタイトルで、既に出版されているのですが、この本の世界観がとても好きです。整然とした社会と多感な年頃の少女の心に芽生える社会への疑問。激しい感情や表現はなく、まるで雨の音だけが聞こえるような静かな静かな世界。

自分が日本語にしたら、どういう物語になるのかな。と思い、自分で翻訳していってみようと思います。

b0038991_14401041.gif三部作で、続編は「Crossed」「Reached」と続くので、日本語版が出るまでには原書を先に読んでみようと思います。

Crossed (Matched)

Ally Condie / Puffin



Reached (Matched)

Ally Condie / Penguin


by reina917 | 2013-03-27 00:54

*先生を泣かせる生徒*

ハイ、それはワタシです。いや、別にいじめてるとかじゃないですよ。

普通は、1時間ごとに違う先生に教えてもらうことになっているんだけど、ワタシは、自分から希望して、同じ先生でずっと授業を担当してもらっている。先生との相性がいいので。
つまり、ワタシは1日4時間、ずーーーっと同じ先生と向き合っているのだ。

先生の名前はJerick。若い男性の先生だけど、とても熱心。そしてユーモアもあり、真剣にも楽しい授業をいつもしてくれる。

ある日の授業のトピックで、ワタシとJerick先生は。「What is the most important person for you? -自分にとってもっとも大切な人は誰か」そういうハナシをした。 

その時ワタシは、迷わず答えた。
「ワタシにとって最も大切な人は一人じゃないの。 二人だよ。 だってそれは両親だから。」

ワタシがこの世界に存在する機会を与えてくれた人たち。
ワタシこの世界で生きるために育ててくれた人たち。
愛情と幸せを最初に教えてくれた人たち。

「これ以上に大切な人が他にいる?この質問はナンセンスよ。」

そして、ワタシは続けて、3月11日の地震の日のハナシをした。大地震の後、携帯電話がつながらず、長蛇の列で一回しかかけることの出来ない公衆電話を前に自分は誰に電話をかけるか、ワタシは人からお借りしたテレフォンカードを入れるその瞬間まで、悩んでいた。だけど、無意識のうちに実家の電話番号をプッシュしていたのを覚えている。 そんなハナシをしたらJerick先生は、手で顔をおおって泣いてしまった。

「あぁ、Reina、ボクを泣かせたな! でも、それは正しかったね。きっとボクも同じコトをしたハズだから。」
Jerick先生は、両親へ深い愛情をもっている人だから、ワタシのハナシと自分を置き換えて考えてしまったと言っていた。 先生の涙を見て、ワタシもその瞬間を思い出しながら少し泣いてしまった。


また別のある日。ワタシたちはとあるエッセイを読んでいた。「とても大事なヒトへの愛情」そんなハナシだった。正直、そのエッセイのエピソードはウソくさく感じて、ワタシはそのまま言ってしまった。

「Jerick、このお話はきっと作り話だよ。でもね、ワタシこのエッセイを読んで思い出したハナシがあるよ。そのハナシをしてもいい?」

もちろん!とJerick先生は言ってくれた。
それは、とある男の子と女の子のハナシだった。二人は偶然出会い、すぐに友達になり、やがて恋人となり、とっても幸せに過ごしていた。だけど、そこには、ちょっと問題があって、すんなりハッピーエンド、とはいかなかったりするんだけど、二人はお互いをとても大切に思いあっていたので、最終的には二人は幸せになりました。そんな二人のおハナシをした。(詳細は二人のヒミツ。)そしてワタシは続けてこう言った。

「その女の子の名前はReina、ワタシのこと。そして、その男の子は今のカレよ。」

それを聞いて、Jerick先生ははまたまた泣いてしまった。

「あぁ、またReinaに泣かされちゃったよ!!」 二人の純粋な愛情のハナシを聞いて本当に感動した、と言ってくれた。ワタシも思い返して、ちょこっと泣いてしまったのを覚えている。

Jerick先生はいつでも、ワタシのハナシを真剣に聞いてくれる。ワタシが真剣に話せば話すほど、キチンと耳を傾けてくれる。だから、Jerick先生にハナシをする時は、ちょっと気をつけなくちゃいけない。
愛情や、思いやりの穏やかなハナシならいいけど、ワタシ自身が持つ強烈な感情、たとえば憤りや嫌悪、悔しさや悲しさ、とかを、言葉に出してしまうと、Jerick先生には、ダメージが大きいのだ。

このことがあってから先生は授業の前にワタシにこう言うようになった。

「さぁ、Reina、今日はどんなハナシでボクを泣かせてくれるんだい?」
by reina917 | 2011-12-10 01:09

*日本語が上手な外国人*

ワタシの周りには、日本語を話す外国人がたくさんいる。いわゆる「ノンネイティブ ジャパニーズスピーカー」である。
以前の職場の上司も中国出身だったが「団塊世代」の人のような考えをもった人で、まるでお父さん?みたいだったし、現職で知り合った中国の同僚は、日本のアニメオタクと大差ないし、韓国人の友人はワタシなんかより全然日本のゲームをやりこんでいる。アメリカ人の友人は「2ちゃん」用語を自在にあやつり、むしろワタシがとまどうくらいだし、ドイツ人の友人は、ワタシよりよっぽど日本全国を旅していて、日本の観光名所を逆に説明してもらったことがある。

そんな彼らだって日本の知識がゼロの状態から日本語学習スタートしてて、その結果ワタシと対等に話をできるようになっているわけだ。すごいよ~、尊敬しちゃうなー、とよく思うのです。
b0038991_14401040.gifただ、彼らが話す日本語の数々に、大いに笑わせてもらうことがあったりする。よく、外国人の知人・友人に「スキな日本語は何?」と聞いたりすると、面白い回答が返ってくる。日本人じゃ、絶対ない発想なのだ。それに、彼らの日本語の口グセがワタシは密かに好きだ。そういう言葉の数々を今日はご紹介。

アメリカ Sさん 「あ、そっか!」 ※多分、「へぇ、そうなんだ~」と使い方を間違えてる

中国 Jさん 「ん~それはちょっとビミョウですね~」 ※会議で連発。便利な日本語知ってるなー。

韓国 Sさん 「なんでなんだよお!」 ※発音をビミョウに間違えてるので聞いてて面白い

アメリカ SKさん 「ゆうびんきょく!」 ※好きな日本語だそうだ

ドイツ Kさん 「待って。1分。」 ※英語の直訳をそのまま日本語にしてよく使うことが多い

中国 Mさん 「なめてんじゃないですよ」 ※「ワタシを甘くみないでね」と言いたいらしい

中国 Dさん 「チャックしますね」 ※「チェックするね、調べてみますね」の意味

他にも、笑いのポイントがいくつもあるのだけど、ワタシ的に面白いな、と思うだけで、その場の空気も含めて、こういうことを言う彼らをかわいらしく思ったりする。
みんなの日本語は、本当に上手で素晴らしい。けど、会話の時々にこういうワードを差し込まれると、ツッコミを入れたくなるような、直さずそのままでいてほしいような。ワタシの下手な英語も、こうやってネイティブにクスッとした笑いを提供しているんだと思うと、もうちょっと勉強しないとなー、と感じる今日このごろである。
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by reina917 | 2010-11-26 01:28
先日は、ドイツを計画していたのですが、どうやら友達が住んでる地域に行くには、航空券代が高くなりすぎるようで・・・滞在費用も結構かかるしなー。ということで、場所を変更してニューヨークに行こうかな、と計画中。ニューヨークにいくなら、何しようかな?楽しみだぁぁ。英語の勉強もかねてホームステイなんかしちゃおうかな!マンハッタン行ったり、自由の女神みたり、ブロードウェイとかみちゃったり!遊ぶところ多そうだな。
とりあえず、ニューヨーク行きの航空券を探してるんだけど、高いんだよー・・・。
by reina917 | 2010-11-14 23:44

*100円学習*

ジャジャーン♪ダイソーCDで学ぶ会話シリーズです。
会社のお友達がダイソーに行った時に、韓国語と中国語のテキスト&CDを買ってきてくれました。欲しかったのコレ!

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ダーリンがダイソーでこの英語版の本とCDを買って使っていたのですが、なんとなくテキストを目にして驚愕!!!
すっごくよくできてる・・!!!いや、マジで。
英語学習は、自他共に認めるくらい、英会話スクールに通ったり、TOEICの学校行ったり、イロイロやって、その結果マルタに留学までしちゃったくらいのワタシですが、このテキストに書かれている基本フレーズのクオリティの高さに感心してしまいました。
正直、この超うっすいテキストのフレーズを一通りアタマに入れてからマルタに行ってたら、コミュニケーションもっと円滑になってたと思う。本気でそう思いました。
ほんとーに基本的な言葉ばっかりだけど、意外とスグに口からでなかったりもするんですよね。「あれ?こーゆーの、なんて言ったっけ?」とちょっと考えてしまいがちのフレーズが、ここにたくさん入っていました。
マルタで言えなかったあのフレーズ、答えがここにあったなんて・・!!

しかも、基本フレーズを覚えちゃえば、あとは単語をちょっと入れ替えるだけで、他の言い方もたくさんできるような文章ばっかり。感心したワタシは、英語でこんなに質がいいなら、他の言語も欲しい!!と思っちゃいました。
オススメの最大のポイントは、テキストが軽くて薄いってコト。これは結構重要!サッと取り出せて紙の質もめくりやすいので電車や乗り物の中で立ちながら片手で読むのが苦にならない、だから毎日持って歩けるし、どこでも勉強できちゃうのだ。モチロン、文法や語彙は自分で勉強しなくちゃいけないけど、基本的な会話はコレを全部覚えればOK!プチ留学したワタシが言ってるんだら間違いない。

今回買ってきてもらったのは中国語と韓国語。前から勉強したいって思ってたんだぁ~。テキストがこんなに安価だと気楽にはじめられるし、いいよねぇ。テキストもCDも100円だもん、いい時代になったよねぇ。
ドイツ語でしょイタリア語でしょフランス語、あぁ他の言語も欲しいなぁ~。また、買ってきてもらおうっと♪
by reina917 | 2009-03-03 22:32

*ただいま!*

とうとう日本につきました。飛行機では12時間一度も席をたたず、そしてほとんど眠れず、じっとしていたので、腰が痛い・・!!

とにかくロストバゲージもなく、無事に日本につけて何より。空港にはダーリンが迎えに着てくれましたが、再開の感動はイマイチありませんでした。
あーつかれた・・2週間バスタブのない生活をしていたので、まずは、お風呂入りたい~。

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by reina917 | 2009-02-15 21:49

*フランクフルトto成田*

フランクフルトについて、飛行機が止まり飛行機の出口が開くまで、荷物を持って通路に立って待っていると、前の座席に座っているおばあさんに「どこに行くの?ウィーンかしら?」と聞かれてた。小さい機内に東洋人はワタシだけなのか、機内の人たちが振り向いてワタシの返事を聞こうとしている。「いいえ違います。日本に帰るんです。」そういうと、おばあさんは、「あらそう、私ったら・・・。」と言って気まずそうだ。やっぱり、飛行機の中でも私が「ガイジン」だった。

マズはダーリンに電話をして無事に着いたことを知らせて電話を切った。夕方で、外はきれいだったけど写真は撮らなかった。今日は荷物が重かったのし疲れていから。飛行機を降りてターミナルを確認する。ターミナルに向かいながら、人々を観察していると一人、また一人、と東洋人の顔が増えていく。ターミナルについた時には、ワタシをジロジロ見る人はもういなくなっていた。
JALのカウンターでチェックインをする。「最前列に・・」と日本語で言うと、カウンターの女の人は「ソーリー、ミス、英語でお願いします。」と言う。ナショナルフラッグなんだから、日本語使えるスタッフをカウンターにおけよ、と思ったけど、気を取り直して、「ワタシの席、最前列にしてください。」そう言うと「すみません、最前列は埋まっています。」と言う。「では最後尾は?」「そちらも・・・ないですね。」「じゃぁ、窓側でお願い。」「すみません、今日は混んでて、満席です。」と言う。今日の便が混んでることはわかっていたけど、バイオリンを席において置けるのだろうか?しかも中側の席で。飛行機に乗る前から、疲れてしまいそうだ。「荷物の積み替え大丈夫ですよね?」「大丈夫です、今手続きしています。」そう言っていたので、荷物は日本で会うことができそうだ。

出国手続きをしてから今度は、免税還付手続きだ。実は出国時にイタリアでグッチのバックを買っていた。帰るときに手続きすれば、現金が戻ってくると言うので、窓口に向かった。窓口で税関でスタンプを押してもらい、今度は払い戻しの窓口に向かった。けど、見つからない。重いかばんを持ちながら空港を歩くのは疲れる、でも見つからない。一人でウロウロしてるのも疲れるので税関でスタンプを押してくれたところに戻って聞いてみた。「言われたとおりに行ったけど、見つからなかったの。もう一回説明してくれない?」そう言うと、窓口の女の子が地図を書いてくれた。スグ近くだった。現金が戻ってきたことに気を良くして、免税品の買い物でも。。と思ったけど、止めた。荷物がこれ以上増えたら本当に動けない。お土産のおやつもムリだ。とにかくどこかで冷たいものが飲みたかった。飛行機に乗る前から疲れてしまっていた。

搭乗時間が始まりゲートに向かう。荷物チェックを受けるときに、係のおじさんがワタシのバイオリンをみて、「これ、マシンガンか何か?」言うので、「そうです、よくわかりましたね。」と答えておいた。
飛行機では、真ん中の席だったけど、どちらも物静かな人で助かった。これから12時間のフライトだから、よく寝ておかなくちゃ・・そう思いフランクフルトを後にした。

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by reina917 | 2009-02-15 21:48
帰りの空路はルフトハンザに乗ってフランクフルト経由でJALで日本に入る。マルタの空港でチェックインする時に、「最前列にしてください。それと窓側で。」とお願いしたら最前列は埋まってた。空港に到着するのが予定より遅くなってしまったので、そのせいかと思いあきらめた。スグに出国手続きをして、免税店内をウロウロしたけど、かなり小さい空港なので、5分でどこに何があるのか理解できた。朝早く起きて食事をしてないので、空港内のカフェで軽食を取ろうと思いCafeに入ってパスティッチとコーヒーを頼んだ。残念ながら、コレまで食べた中で一番美味しくなくて、高いパスティッチだった。でもマズくて良かった。安くて、いつも食べてたあの美味しいパスティッチだったら、日本に帰っても食べたくて、恋しくなってしまう。最後のパスティッチがまずかったおかげで、あの美味しさ↓を忘れてかけてしまった。
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空港内でお茶をしていたら、すぐに搭乗の時間がやってきた。ゲートに向かい列に並ぶ。マルタでさんざん経験しているので、なれたけどみんながジロジロみる。特にお年寄り。一人で女の子が飛行機に乗るのがそんなに珍しいのだろうか。
ここでは俗にいう「ガイジン」は、ワタシだ。機内に入ると、ワタシの席は一番後ろだった。チェックインカウンターの人が前がダメなら最後尾、にしてくれたのだ。窓側の席につこうとすると、ビジネスマンがいた。
「すみません、そこワタシの席です。」「え?ボクだよ。C36だからね、ホラ。」「あの、窓側がAなんです。ワタシはA36です。」「あ、そうなんだ。ボクは足が長いから、通路側の方がいいと思ってたんだ。交換しよう。」そう言って席を代わってくれた。ルフトハンザ航空は、客室乗務員は2人しかいなかったけど、礼儀正しい接客だた。食事はトマトのパスタ。
軽食をすでに取ってたので、私には必要なかったけど、興味があったので、食べてしまった。食事を終えるとスグにフランクフルトについてしまった。正味2時間半。近いなー、こんなに近くに外国があるなんて、ヨーロッパの人たちと日本人って、世界観違って当然だよね。
by reina917 | 2009-02-15 21:38

昨夜は1時前に寝たわりに、朝5時には目が覚めてしまった。ホストマザーが仕事に行く前にお別れをちゃんと言いたかったからだ。
いくらなんでも5時に起きてウロウロしてても早すぎる、ホストマザーが家を出るのは7時だ。ベッドの中でグズグズしながら、ホストマザーが支度をしている物音を聞いていた。支度が終わった頃に部屋から出ればいいだろう、そう思って部屋で考え事をしながら時間が経つのを待っていた。
6時過ぎる頃には支度が終わったようで、物音が静かになったのを見計らい、部屋から出て「おはよう。」と挨拶をした。ワタシも出発の準備をしなくては行けないのだ。化粧品や、ドライヤーや、今着ているパジャマでさえもスーツケースにしまわないといけない。
「ワタシもバスルーム使ってもいい?」そう聞いてからゆっくり支度を始めた。シャワーを浴びるのはホストマザーが出かけてからで良いだろう。コーヒーを飲みながらテレビの天気予報をチェックしつつ、ダイニングテーブルで、今日の手荷物を確認していた。
航空券とパスポート、現金に携帯電話。。そのうちホストマザーがコートを手にしてダイニングにやって来た。「もう行くの?」そう聞くワタシにホストマザーは「そうよ、そろそろ出る時間だわ。」と言った。ダイニングテーブルを立ち、ホストマザーに「本当にいろいろお世話になって・・・感謝しています。」とお礼を伝えた。「あなたは良い生徒だったわ。我が家に来てくれてありがとう。マルタで充実した日々を過ごせたならいいけど。今度はご主人と一緒にいらっしゃい。待ってるわ。また会えるわよね。」我慢していたけど涙がまたあふれてしまった。彼女と毎晩食事の時は、日々の出来事を話した。色んなことを教えてもらい、笑いあった。彼女がいなければワタシはロクな成果もあげられずマルタを後にしていただろう。彼女へ感謝で胸が一杯だった。
「そうですね、また会えますよ。マルタにまたきますから。。」涙がこぼれる。彼女は笑顔だった。
ワタシはいつものように「Take care,see you.」と言い、答えるように彼女は微笑んで玄関を出て行った。


ホストマザーが家を出てから、本格的に支度を始めた。迎えの車が来るのは10時半だ。今は7時だからゆっくり支度をして忘れ物がないかを確認しよう。シャワーを浴び、リサに電話をした。木曜の夜に彼女とわかれたきりで、ちゃんと挨拶できなかったので、一言お礼をいいたかったのだ。彼女のフライトの時間は朝8時だからまだ電話がつながるだろう。
電話の向こうで彼女は思いのほか元気そうだった。「ワタシやっぱり別れる時、号泣してしまいましたよ。朝から泣いて体力使っちゃいました。」彼女はそう言っていたけど、声は以前の彼女と違って、どこか吹っ切れているような声だった。
「リサさんの存在にどれだけ助けられたことか、本当にお世話になりっぱなしで、、ありがとうございました。」そう言うと、彼女も同じようにワタシに礼を言ってくれた。異国で同じ国の人間の存在がどれだけ心強いか、彼女が教えてくれたのだ。
お互いの旅の無事を祈り合いワタシ達は電話を切った。

スーツケースの鍵を閉める前に、最後にパソコンでホローにメールを送ろうと思った。昨日、カレとちゃんと挨拶できずに分かれてしまったのが心残りだったのだ。カレが良いクラスメートであったこと、カレから学ぶことがたくさんあり感謝していること、それから元気な赤ちゃんが産まれることを祈っていると、つたない英語でメールを送った。返事は期待してない、読んでくれればそれでいいや、と思った。

一通り準備が終わり、忘れ物がないかを部屋中確認して周り、時計を見ると10時20分だ。もうスグこの家を出るのだ、見送りをされなくて本当に良かった。一人でこの家を出られて良かった。見送りなんてされたらきちんとメイクをしたのが涙で台無しになってしまう。玄関のブザーが鳴る。迎えの車が来たのだ。ワタシはいつものように、家中の電気を消して、いつものように使ったコップをシンクに置いた。そして初めて家の鍵を持たずに玄関を後にした。

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by reina917 | 2009-02-14 21:32

*Day 13th Last Fat Harry's*

今日は夜の8時に学校の前で待ち合わせをして、Fat Harry's でワタシとカトリーナのお別れパーティである。
と、言ってもカトリーナは、学校が終わりなだけで、来週1週間は彼氏とマルタで過ごすのだ。なので、帰るのはワタシだけ。。

今日のメンバーは、キム、カトリーナ、ホロー、マイケル、カロリーナ、カロリーナの彼氏、今週入学したモニカ、である。
わかっていたけど、楽しく、そしてすごく寂しくなった。みんな楽しそうにしているのに、イマイチのりきれない。
最初の一杯はみんなにごちそうしたが、(そういうルールがある)なぜかその後もみんながお酒をご馳走してくれた。「もう一杯だけ、もう一杯だけ」といって、だ何杯も酒を持ってこられて、飲む羽目になった。あの、ホローでさえ「Reina、最後の一杯だよー」と言ってご馳走してくれた。
みんは明日休みだけど、ワタシは絶対寝坊できない。ホストマザーが仕事に出かける7時より前に起きて、最後の挨拶をしたかったのだ。12時になったので「ワタシ、もう行くね。みんなはまだ楽しんでね」と言って、一人ひとりに挨拶をしよう横に座ってるカロリーナの方を振り向いた。

スペイン仕込みの陽気な彼女がいつもと違って真剣な表情でワタシを見つめている。「カロリーナ、今まで・・・」ありがとうを言う前に涙が出そうになった。「ヤダ、ワタシ泣きそう。」と言った瞬間、涙が止まらなかった。「泣かないで、今日が最後じゃない、また会えるよ。」カロリーナはワタシを抱きしめてくれた。「そうだよね、だから、さよならは言わないよ。また会えるから。」そう泣きながら伝えた。「Reina、アナタは本当にステキな女性よ。美しくて、強い。これからもアナタは・・」そのあと彼女がなんと言ってくれたのか、聞こえなった。
みんな一人一人にハグをしたけど、みんな「See you,Reina」と言ってくれた。
ハグするたび、みんなに、「ありがとう」と言った。それ以上の言葉がみつからないし、涙で言えない。

ワタシは人との別れに慣れていない、心底そう思った。こんなに別れるのが辛いとは自分でも思ってみてもいなかった。

家までは、マイケルとモニカが送ってくれた。二人と家の前で別れる時もまた泣いてしまったので、家に入った時にホストマザーを驚かしてしまった。

「みんなと・・アナタと別れるのが辛いわ。」そう言うと、ホストマザーもあらあら、、と言って抱きしめてくれた。化粧も落とさずに、ベッドに入ったけど、寂しさでベッドの中でも泣いてしまった。
泣きながら眠るなんて、いつ以来だろうか。
by reina917 | 2009-02-13 23:18