*突撃!マニラ新聞社*
2011年 10月 06日
本日は、午後からオフだったので、マニラ市内の企業訪問に行くことにしました。
フィリピンで成功している日本企業と言えば、まず頭に浮かぶのは新聞社。
と言うことで、マニラ新聞社に行ってみよう!
しかーし、土地勘が全然ない、タクシーしか乗ったことない、「箱入りムスメinMANILA」のワタシが一人で行けるワケない。
市内の案内も兼ねて、同じ語学学校に通う、KENさんが案内してくれることになった。
(っつーか、KENさんがもともとアポ取りしてくれてたんだけどね。)
乗り物は、電車>ジプニー>トライスクル、を使うらしい。
すでに行くまでが、ワタシにとっては大冒険。これから起こる全ての出来事にドキドキ&ワクワク!!
まず、最寄の駅に行くと、チケット売り場が大行列。自動券売機は、まだフィリピンにないのね。
4両編成の電車がすぐにやってきて、中に入ると、こじんまりした車内だった。
電車の次はジプニーに乗る。ジプニーとは、ジープのリアシートがちょっと大きくなって、人をどんどん乗せて街を爆走する、タクシーよりも安い、市民の足。乗り方がよくわからなかったのだけど、どうやら好きなところで乗り降りできるようだ。満員のジプニーに乗り込むと、ギューギューで席がない。なのに、あーら不思議!みんながちょっとずつおシリをずらしてくれると、ワタシたち分のスペースができるじゃありませんか!行き先をドライバーに伝え、近いところでおろしてもらう。
次は、トライスクルに乗り換える。トライスクルは、バイクの横に人を乗せるタンデム?みたいなのがくっついていて、これまた市内を爆走するこまわりがきく乗り物だ。バイク自体、ほとんど乗ったことがなかったので、爆走の爽快感に感激してしまった。
程なくして、マニラ新聞社に到着。
ホントに行くんかい、自分?と一瞬思ったけど、躊躇せずにGO!GO!!
事前に、KENさんがアポを取っていたのだけど、どうやら担当者の予定がよくわからん状態だ。だけど、応対に出てきてくれた編集者の方は、親切に会社の話をしてくださった。しかも怪しいワタシたちに名刺をくださり、ワタシは、ふせんに自分の連絡先を書いて渡した。
お忙しいと思い、早々に退散することになったのだけど、次回、もう一度お伺いする約束をして、会社を後にした。
おみやげに、本日の朝刊と、フリーペーパー、新聞社が発行している情報誌をくださり、感謝感激!
(滞在しているエリアで日本語の新聞は手に入らない。)
短い企業訪問を終え、KENさんと「MALL of ASIA」に行くことにした。海沿いにある、この巨大なショッピングモールは、きらびやかで、なんでも売っているし、なんでも食べることができる。衣食住に関するあらゆるものがここにあるのだ。
ワタシはバインダーが欲しかったので、文具をちょっと買った。海沿いを散策し、海を見ながらダラダラしていたけど、こーゆーことをするのはカップルがふさわしいのであって、ワタシとKENさんが長居する必要は全くナシ!
っつーことで、食事をして帰ることにした。
「帰りはバスで!」とKENさんが言い、フィリピンで乗るのは初めてのバスに乗ってみた。バスは、観光バスみたいで、車内ではテレビがついていた。料金は前払いなのか、後払いなのか?と戸惑っていると、どうやら「中払い」だった。
「中払い」とは、乗って席に着くと、どこからともなく料金を徴収する人がやってきて、彼に払うのだ。彼は、既に払っている客とそうで無い客を見分けるスキルがあるらしい。
バスも目的地に向かって爆走する。バスどおしがぶつかりそうになったりして、結構ヒヤヒヤしたけど、無事に帰ることができた。
部屋に戻り、メールをチェックすると、今日お会いしたマニラ新聞の編集者の方からメールがきていた。お礼のメールをする前に連絡をもらってしまって、なんだか恐縮してしまった。
今日は、マニラ市内の主要な交通手段を全部経験できて、本当に楽しかった。KENさんには、感謝感謝である。
初めての経験ばかりで、驚いたり、戸惑ったり、楽しかったりでめまぐるしいマニラの午後でした。
また、企業訪問をして見聞を広めようと思っているので、「突撃シリーズ」頑張って続けていきますね!
こっちで名刺50枚以上を目標に、やろうと思いマス!
フィリピンで成功している日本企業と言えば、まず頭に浮かぶのは新聞社。
と言うことで、マニラ新聞社に行ってみよう!
しかーし、土地勘が全然ない、タクシーしか乗ったことない、「箱入りムスメinMANILA」のワタシが一人で行けるワケない。
市内の案内も兼ねて、同じ語学学校に通う、KENさんが案内してくれることになった。
(っつーか、KENさんがもともとアポ取りしてくれてたんだけどね。)
乗り物は、電車>ジプニー>トライスクル、を使うらしい。
すでに行くまでが、ワタシにとっては大冒険。これから起こる全ての出来事にドキドキ&ワクワク!!
まず、最寄の駅に行くと、チケット売り場が大行列。自動券売機は、まだフィリピンにないのね。
4両編成の電車がすぐにやってきて、中に入ると、こじんまりした車内だった。
電車の次はジプニーに乗る。ジプニーとは、ジープのリアシートがちょっと大きくなって、人をどんどん乗せて街を爆走する、タクシーよりも安い、市民の足。乗り方がよくわからなかったのだけど、どうやら好きなところで乗り降りできるようだ。満員のジプニーに乗り込むと、ギューギューで席がない。なのに、あーら不思議!みんながちょっとずつおシリをずらしてくれると、ワタシたち分のスペースができるじゃありませんか!行き先をドライバーに伝え、近いところでおろしてもらう。
次は、トライスクルに乗り換える。トライスクルは、バイクの横に人を乗せるタンデム?みたいなのがくっついていて、これまた市内を爆走するこまわりがきく乗り物だ。バイク自体、ほとんど乗ったことがなかったので、爆走の爽快感に感激してしまった。
程なくして、マニラ新聞社に到着。
ホントに行くんかい、自分?と一瞬思ったけど、躊躇せずにGO!GO!!
事前に、KENさんがアポを取っていたのだけど、どうやら担当者の予定がよくわからん状態だ。だけど、応対に出てきてくれた編集者の方は、親切に会社の話をしてくださった。しかも怪しいワタシたちに名刺をくださり、ワタシは、ふせんに自分の連絡先を書いて渡した。
お忙しいと思い、早々に退散することになったのだけど、次回、もう一度お伺いする約束をして、会社を後にした。
おみやげに、本日の朝刊と、フリーペーパー、新聞社が発行している情報誌をくださり、感謝感激!
(滞在しているエリアで日本語の新聞は手に入らない。)
短い企業訪問を終え、KENさんと「MALL of ASIA」に行くことにした。海沿いにある、この巨大なショッピングモールは、きらびやかで、なんでも売っているし、なんでも食べることができる。衣食住に関するあらゆるものがここにあるのだ。
ワタシはバインダーが欲しかったので、文具をちょっと買った。海沿いを散策し、海を見ながらダラダラしていたけど、こーゆーことをするのはカップルがふさわしいのであって、ワタシとKENさんが長居する必要は全くナシ!
っつーことで、食事をして帰ることにした。
「帰りはバスで!」とKENさんが言い、フィリピンで乗るのは初めてのバスに乗ってみた。バスは、観光バスみたいで、車内ではテレビがついていた。料金は前払いなのか、後払いなのか?と戸惑っていると、どうやら「中払い」だった。
「中払い」とは、乗って席に着くと、どこからともなく料金を徴収する人がやってきて、彼に払うのだ。彼は、既に払っている客とそうで無い客を見分けるスキルがあるらしい。
バスも目的地に向かって爆走する。バスどおしがぶつかりそうになったりして、結構ヒヤヒヤしたけど、無事に帰ることができた。
部屋に戻り、メールをチェックすると、今日お会いしたマニラ新聞の編集者の方からメールがきていた。お礼のメールをする前に連絡をもらってしまって、なんだか恐縮してしまった。
今日は、マニラ市内の主要な交通手段を全部経験できて、本当に楽しかった。KENさんには、感謝感謝である。
初めての経験ばかりで、驚いたり、戸惑ったり、楽しかったりでめまぐるしいマニラの午後でした。
また、企業訪問をして見聞を広めようと思っているので、「突撃シリーズ」頑張って続けていきますね!
こっちで名刺50枚以上を目標に、やろうと思いマス!
by reina917
| 2011-10-06 01:32