*さくらの入院*
2010年 10月 05日
まだまだ小さいさくらちゃんですが、そろそろ避妊手術の時期が来たので、先週末に入院&手術をしてきました。
こんなにちいちゃいのにかわいそうだな・・とは思ったのですが、時期を間違えるとさかりが来たり、手術にショックを受けたりしちゃうかもしれないので、一番いい時期だと思った頃を見計らって連れて行きました。
一泊二日の入院なのですが、前日は夜の6時以降、食事もお水もダメと言われていたので、ダーリンが会社を休んで、食事の体制を整えてくれました。(夕方5時までに食べ終えさせるっていうミッションです)先住のなぼなは入院なんて関係ないのにも関わらず、さくらに付き合って5時までにごはん、お水をすませてくれました。お水の器は、なぼなのために出しておいてあげたかったのですが、うっかりさくらがお水を飲んだりしないように、なぼなも付き合って断水です。モチロン我々人間も6時以降は食事はとらないようにしました。欲しがっちゃうからね。
朝一番に病院に連れて行きました。「ゴメンね、明日迎えにくるからね。。」と言ったのですが、何もわからずに獣医師さんに抱かれて連れて行かれるさくらの姿を見送る時は、ちょっと泣きそうになりました。
翌日、病院に行き、さくらの執刀をした獣医の先生がやってきて血液検査の結果と手術後の経過、今後の生活の注意事項を説明してくれましたが、何事もなく一安心でした。
その先生は、偶然にも、くるみが天国に行ってしまった日に、蘇生をし、看取ってくれた先生でした。なので、ワタシがとても猫のことには神経質なのを知っていてくれて、説明もとても丁寧でした。
診察室に連れて来られた、さくらの姿は変わり果てて、、、と言うか、傷口も痛々しいのにエリザベスカラーという、とんでもないいでたちで、心配していいのやらおかしいやらで複雑な気持ちになってしまいました。
エリザベスカラーだとグルーミングができなくて可愛そうではないですか?と先生に言ったら、傷口をなめないために必要なんですよ・・と申し訳なさそうに説明してくれた。
腹巻みたいなので、傷を保護してはダメですか?くるみの時はそうしたし・・と聞いたら、腹巻タイプは傷の直りが遅いとのことだった。ん~なんか、かわいそうだな~。
お家に帰ったさくらは安心したものの、いつも行ける所ですら、カラーがぶつかり通れなかったり、お水が上手に飲めなかったり、グルーミングが全然できなかったりで、しょっちゅうカラーを取りたがっていたのですが、どうにか我慢させるようにしました。しばらくすると傷口が痛いのか、スグに寝てしまって、寝てる姿もなんだか窮屈そう。んんん・・やっぱりかわいそうだなぁぁぁ。
でも、カラーが相当邪魔みたいで、いつものようににイタズラをしないし、暴れたり、なぼなにケンカ売ったりしないので、ちょっと安心しています。3日後にまた、病院で傷口の検査をしてくれるということですので、その時に経過が良ければ腹巻タイプにしてもらえないか、相談してみます。
ちょっとふくれっつらのさくら。視界が狭いので、後ろから触るとびっくりしちゃうので、前からなでます。
疲れたのか寝てます。ちょっと食欲が少ないのが心配でしたが、術後しばらくは仕方がないとのこと。早くいつもの元気なさくらに戻ってね。
こんなにちいちゃいのにかわいそうだな・・とは思ったのですが、時期を間違えるとさかりが来たり、手術にショックを受けたりしちゃうかもしれないので、一番いい時期だと思った頃を見計らって連れて行きました。
一泊二日の入院なのですが、前日は夜の6時以降、食事もお水もダメと言われていたので、ダーリンが会社を休んで、食事の体制を整えてくれました。(夕方5時までに食べ終えさせるっていうミッションです)先住のなぼなは入院なんて関係ないのにも関わらず、さくらに付き合って5時までにごはん、お水をすませてくれました。お水の器は、なぼなのために出しておいてあげたかったのですが、うっかりさくらがお水を飲んだりしないように、なぼなも付き合って断水です。モチロン我々人間も6時以降は食事はとらないようにしました。欲しがっちゃうからね。
朝一番に病院に連れて行きました。「ゴメンね、明日迎えにくるからね。。」と言ったのですが、何もわからずに獣医師さんに抱かれて連れて行かれるさくらの姿を見送る時は、ちょっと泣きそうになりました。
翌日、病院に行き、さくらの執刀をした獣医の先生がやってきて血液検査の結果と手術後の経過、今後の生活の注意事項を説明してくれましたが、何事もなく一安心でした。
その先生は、偶然にも、くるみが天国に行ってしまった日に、蘇生をし、看取ってくれた先生でした。なので、ワタシがとても猫のことには神経質なのを知っていてくれて、説明もとても丁寧でした。
診察室に連れて来られた、さくらの姿は変わり果てて、、、と言うか、傷口も痛々しいのにエリザベスカラーという、とんでもないいでたちで、心配していいのやらおかしいやらで複雑な気持ちになってしまいました。
エリザベスカラーだとグルーミングができなくて可愛そうではないですか?と先生に言ったら、傷口をなめないために必要なんですよ・・と申し訳なさそうに説明してくれた。
腹巻みたいなので、傷を保護してはダメですか?くるみの時はそうしたし・・と聞いたら、腹巻タイプは傷の直りが遅いとのことだった。ん~なんか、かわいそうだな~。
お家に帰ったさくらは安心したものの、いつも行ける所ですら、カラーがぶつかり通れなかったり、お水が上手に飲めなかったり、グルーミングが全然できなかったりで、しょっちゅうカラーを取りたがっていたのですが、どうにか我慢させるようにしました。しばらくすると傷口が痛いのか、スグに寝てしまって、寝てる姿もなんだか窮屈そう。んんん・・やっぱりかわいそうだなぁぁぁ。
でも、カラーが相当邪魔みたいで、いつものようににイタズラをしないし、暴れたり、なぼなにケンカ売ったりしないので、ちょっと安心しています。3日後にまた、病院で傷口の検査をしてくれるということですので、その時に経過が良ければ腹巻タイプにしてもらえないか、相談してみます。
by reina917
| 2010-10-05 02:05