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by reina917
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*Day 10th Heritage of Malta*

本日はナショナルホリデーで学校がお休み。先週みんなで予約しておいた、”Heritage Of Malta”に行く。12時に学校の前で待ち合わせていたのだが、ワタシが行くと、数人は半袖だった。ワタシはジャケットに手袋までしているのに。。「え?!半袖?!」と驚いていると、ホローに「Summer is coming!ジャケットなんて必要ないよー!」と言われた。確かに今日はあったかい、・・・けど半袖は行き過ぎだろ!

今日のメンバーは、ホローとカトリーナ、マイケル、キム君、リサ、カロリーナ(スペイン)、である。結構な人数だったけど、スペイン出身のカロリーナと一緒に出かけられて嬉しかった。

12時過ぎのバスに乗り、首都のバレッタに向かう。バレッタでバスを乗り換える必要があると、キム君が言う。バスではカロリーナの隣に座り、いろいろおしゃべりをしていた。彼女は同い年なので、話しも安心してできる。でもスペイン語なまり強い。頑張って聞いたので、なんとかなったけど。

バレッタに着くと、キム君やみんながバスロータリーでグズグズしている。「どうしたの?」と聞くと、時間がだいぶ早く着いてしまったので、どうやって時間つぶそうか、と言っていた。
は?そんなん、なんでもいいじゃん。みんなで港の方へ歩いてみよう、ということになって、町並みを見つつ港に下りていく。今日は天気も良くて風もないので、お散歩日和だ。それなのに・・・ホロー歩くの早い!!!!
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「カレ歩くの早いよね~、ちゃんと景色みてるのかな?」とぼやくと、カロリーナは、「カレは足長いからしかたないよー。」と言っていた。港まで歩くと、港沿いににオープンカフェがいくつもあって、これぞまさに”外国の風景”だった。天気も完璧だし、ここで休憩でも、と思ったけど、カフェに反応しているのは、誰もいない。

「ねぇ、みんな。ワタシここでお茶して待ってる。歩くの疲れたし、景色ゆっくり見たいの。どこでも行って来ていいから、見終わったらここまでワタシを迎えにきてよ。」

そう言って、一人でカフェのオープンテラスに向かった。こんな素敵な風景をスタスタ歩くだけでとおり過ぎるのがもったいなかったのだ。それに、一人でカフェに入れるか、試したかったし。

外の開いてる席に向かい、店員の女の子に「ここ、いい?」と聞くと、どうぞ!とカンジの良い返事をしてくれた。メニューを見たのだが、アイスコーヒーがない。飲みたかったのに。。
店員の女の子に「ワタシのどが渇いて・・冷たい飲み物がほしいの。アイスコーヒーできない?」と聞くと「いいですよ、作ってもらうように言っておきます。」と承諾してくれた。アイスコーヒーとケーキを注文し、しばし外を観賞してると、みんながドヤドヤやってきた。
「やだ、もう見終わったの?ワタシ注文したところよ。もうちょっとどっか行って来て。」とおっぱらった。彼らはお店に入る気は、ないらしく「OK-」と言って行ってしまった。みんなが去るとき、マイケルが「Reina、Present for you.」と言って封筒をワタシにくれた。封筒の中を見ると、ネコのポストカードが入っていた。ワタシがネコの写真ばかり撮っているのでネコ好きだと知っていたのだろう。やさしいな。

しばらくすると、店員の女の子が「すみませんマダム、ドリンクですが、ホットしかできないと言う事なんです。。本当にごめんなさい。」と謝りにきた。「いいのよ、じゃぁコーヒーをお願い。」と注文をしなおした。
ケーキが運ばれ、コーヒーが来る。「コーヒーだけ?ミルクは?ミルクもくださいな。」と言うと、ウェイターの男の子が、ミルクを持ってきてくれた。「会計はどこでするの?席?それとも中?」と聞き、中のキャッシャーで会計することを確認しておく。
ここまでは完璧である。ふむ、一人でカフェやレストランも大丈夫そうだな・・とケーキをパクつきながら一人で悦に入っていた。
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しばらくして、みんなが「もう見終わっちゃヨー」と言って戻ってきた。ワタシのカフェタイムも潮時だとあきらめ、「会計してくるから待ってて」と言ってキャッシャーに向かった。
席番号を伝えるとレシートを渡され「€28です。」と言われた。「ハイハイ、€28ね・・・ハ?!」€28はいくらなんでも高すぎる。どんな高級なカフェなんだ?レシートを見ると、注文してない料理の名前がいくつも並んでいた。「これ、ワタシのじゃないわ。」そう言ってレシートを差し戻すとキャッシャーの女の子が「ハイ?何ですって?」とやや高飛車気味に言うので、「ワタシのじゃないって言ってるの!」と繰り返した。「でもこれがあなたの席の番号です。」とかわいくないことを言うので、「こんなのオーダーしてないわ。もう一回確認して。・・ちょっと!」と言って、責任者らしき男性を呼んだ。責任者の男性はワタシがオーダーしたのは、コーヒーとケーキだ、と彼女に言い「€5です。失礼しましたマダム。」と言った。一件落着である。

バレッタから今度はバスにのり、”Heritage of Malta”へ向かう。昔発掘された遺跡がある、言わば、歴史資料館だ。ガイドの音声は、言語が選べるのでもちろん日本語を選択した。韓国語がないので、キム君は英語を選んでいた。マイケルは勉強のために英語を選んでいた。正しい学生の姿である。
資料館は、遺跡を現存しつつ、資料館を併設しているという結構立派なものだった。日本語での説明を聞いてみると、この場所はつまり昔の人のお墓だったそうだ。埋葬方法について説明を聞いていたが、今立っているところに骨がびっしり積まれていた、なんて聞いて気分のいい人が一体何人いるのか。現存している、昔の遺跡を順路通りにすすんでいくのだが、遺跡保護のために、照明は少なく、写真撮影も禁止。洞窟のようなところを進むが、通路が低くワタシでギリギリだ、背伸びをしたら天井にアタマをこすってしまう。そのため背の高いホローは、ありえないぐらいカラダを曲げ、足元の暗い順路を進んでいた。空調のコントロールがされているのかどうかわからないけど、換気が不十分で薄暗い資料館の中を、グルグル見ていたら、気分が悪くなってしまった。

外を出ると、午後のさわやかな風が吹いていて「fresh air~♪」とカトリーナと言って深呼吸した。みんな、資料館を写真に収めているので、ワタシも写真を撮っていると、カトリーナが「Hi~おのぼりさーん、スマーイル、カメラ構えて~♪」と言ってみんなの写真を撮ってくれた。
 ↓
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今日は、マルタのナショナルホリデーなので、町がにぎやかだった。
みんなは帰るというのだが、パレードを見るから、と言ってワタシはみんと分かれ町をぶらつくことにした。あと、ここでの滞在は残り3日である。
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by reina917 | 2009-02-10 23:13