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by reina917
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*Day 5th 自信喪失・・・モスタ行ってきました*

*Day 4th 自信喪失・・・at the School*

午後はモスタトに行くことになった。モスクではなくモスタ。

メンバーは、ワタシ、ホロー、レベッカ、リサ、カトリーナ、マイケルの6人だ。キム君は今日はパスしてきた。そりゃ2日もガイド、疲れるよね☆

なんかいじけたキモチをのまま、出かけてしまった。バス停に行くまでレベッカと今度の土曜に行くゴゾ島ツアーの話しをしていた。
本当はホローと会話をした方がいいのはわかっていたんだけど、正直カレと話したくなかった。ホローはカトリーナと話しながら、先を歩いている。

今日行ったモスタはそれは素晴らしかった。すごい教会なのに町の中に普通に立っている。教会の前にある彫刻も素晴らしい。教会の中の絵も素晴らしい。こんな素晴らしい教会が町の片隅にあっていいのか。教会の中でも写真が取れるのだけれど、ワタシは携帯のカメラしかないし、シャッター音もするので、教会の中はとらずにいた。教会を出ると、カトリーナがホローとしゃべっていたので、カトリーナのところに行って「ワタシのカメラはシャッター音がするから教会の写真撮らなかったの。また写真もらってもいい?」って言った。カトリーナは「OK~」と軽く承諾。ホントはホローの写真ももらいたかったんだけど、いじけたキモチが抜けなかったので、そんなこと言えなかった。

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天気も良いいし、教会も素晴らしいのに、ちっともワタシの気分は晴れない。モストの町をみんなで散策し、4時半くらいには帰りのバスに乗った。バスに乗りすかさずホローの席の隣に座った。どうにかしてこの気持ちにケリをつけてやる、とそう密かに思っていたのだ。
何かホローと話さなきゃ・・・ジャーマニッシュを攻略するには、習えないから慣れるしかないのよ、何か話しを・・・。そう思えば思うほど憂鬱になっていく。レベッカが「ねえ、日本だとゴハンを残すの、シツレイなの?それって本当~?」と話しをしてきてくれたので、ホローに背を向けてレベッカの方を向いて話していた。わ何をやってるのだワタシわ。

学校の近くに戻ったのが5時前だったので、帰るのも早いし近所を散歩をすることになった。
気持ちの中ががメチャメチャになっていたので帰ろうかと思っていたら、カトリーナと前を歩いていたはずのホローが「Reina,Are you OK?今日は全然おしゃべりしないね、どうかしたの?」と聞いてきた。くそ・・・いい奴じゃないか。「あ・・・あの、その、ちょっと悩みがあって・・」と言ってしまった。心配されたいワケじゃないのに、何を言ってるのだワタシわ。
「え、どうしたの?ホストファミリーに問題でもあるの?」「いえ、彼女は良い人よ。。」「カレに何か問題でも?」「違うよ、カレとはさっき電話で話した・・。別に問題ない。」「日本で何かトラブルがあったんだね?」「いや・・・。誰にも話せないし話したくない。」
・・・・君だ。ワタシの問題は君だ!!アナタの英語わからないのよ!!!言いたかったけど今日は言うのをやめた。やさしいカトリーナがそばにいたから。カトリーナに聞かれたくなかったのだ。というか、ワタシのコンプレックスを必要以上の人に知られたくなかった。
「仕事で何か・・・」とホローが続けたので「ホロー、ワタシのトラブルを心配してくれてありがとう。でも大丈夫だから。」そういってごまかして、あとは黙っていた。ワタシってば最悪だ。人の親切を切り上げるようなこと言って。トラブルがあるなんて、口にしてしまったのを後悔した。程なくみんな自分の家の近くになったので、ちりじりに別れていったけど、ワタシはまた海沿いに行きベンチに座った。ホストマザーのところに帰るのも、誰かと電話で話すこともしたくなかったのだ。

「I'm envious of you」昨日コリーナに言われた言葉がアタマをよぎった。けど一瞬で消し去った。人をうらやましがっているんだ、ワタシは。いやいや。。これが'嫉妬'やら’劣等感’と言う名の感情なのか。ちがうちがう。よりによってこんなネガティブな感情をマルタでかみしめるなんて最悪だ。認めたくない。でもくやしい。ワタシがドイツ人だったらなぁ。。いやいやいやいや、何を言ってるのだワタシわ。くやしい。いいなホローは・・・いやいやいやいや。。どうしてホローの言ってることレベッカにはわかるの?実はドイツ語使ってるの?いやいやいやいや・・・。
波の音も景色も穏やかなのにワタシの気持ちだけがざわついている。色んな感情の波がやってくるのを、必死に絶えていた。海を前にしてワタシってばドラマチック?

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家に戻り気分転換にバイオリンの練習をしたけど、感情に任せて弾いているので、ものすごく荒れた音を出していたと思う。自分を静めるつもりで弾いているのに、全然そんなのできなかった。気持ちが、感情が、どんどん荒れてきて、耳障りなメロディが部屋中に響いているのに気づいたのは30分後だった。
by reina917 | 2009-02-05 22:13